通信規格5Gは、高速・大容量・低遅延という素晴らしいメリットがあり、日本では都市を中心に普及しつつあります。
例えば、5Gは2時間の映画をたった3秒でダウンロードすることができるので、ストレスフリーです。
一方で今までにない強い電磁波を発するため、一部の海外メディアでは人体に悪影響があると報道しています。
一体どんな悪影響があるのでしょうか、また日本では5Gに悪影響があるという報道は全くされていませんが、問題はないのでしょうか。探ってみました。
普及加速化する5G 人体に悪影響がある理由
高速・大容量・低遅延の特徴を持った5Gが普及することによって私たちのITライフは予想以上に快適になります。
日本では、あまり報道されませんが5Gの電磁波で人体に悪影響がある事を懸念し、一部の国では5G実験や導入を拒否しているのです。
拒否している国はスイスのボード市・アメリカのサンフランシスコ市・ベルギー・イタリアですが、なぜこれほどまでに5Gを警戒するのでしょうか。
5G電磁波で生まれた子牛に重大な影響
5Gの基地局から発信される電磁波が人体に悪影響を及ぼすことが各国の医療関係者の研究で明らかになってきたからです。
ワシントン州立大学の名誉教授であるマーティン・ポール博士によると5G電磁波は人間の生殖能力・脳・心臓機能・遺伝子にも影響を及ぼすとのこと。
妊娠中の牛が電磁波を発する基地局の近くにいると産まれた子牛が白内障に罹る確率が高くなりました。
基地局から距離が近ければ近いほど白内障に罹る牛の割合も増えたのです。
5Gが兵器だった真実
5Gは元々電磁波兵器として開発されたもので、通信用ではありませんでした。
当初の使用目的はデモなどで暴徒化する群衆に、ミリ単位の電磁波を照射するものでした。
照射すると一瞬、火炎に包まれたような衝撃を与えられるのです。
このような強い電磁波を常日頃から浴びていると、いつ人体の細胞が突然変異を起こしてもおかしくないのではないでしょうか。
5Gは人類史上体験したことのない強い電磁波である事は間違いありません。
現時点では人体になんの影響がなくても将来的には突然変異に見舞われることが指摘されています。
5G安全性のアピールは信用出来ない理由
通信事業団体のCTIAの運営する「携帯電話に対する健康相談」サイト「健康上リスク無し」という根拠にされた内容があります。
記載内容は、1996年の実験結果であり、実験に使用されたのは大人サイズのプラスティック製のマネキンのみ。
しかも当時基地局から発せられる電波は5Gとは比べ物にならないほど低周波なので、5Gで健康被害無いという根拠にはなり難いです。