入国制限解除後の日本を予想しますスペインがドイツ旅行者受け入れ

先日入国制限解除を２週間後に控えたスペインが、試験的にドイツの旅行者を受け入れました。
スペインは、どのように海外旅行者を受け入れ、どういった新型コロナ感染防止対策を行ったのでしょうか

スペインのドイツ旅行者受け入れ方法を参考に、今後日本で入国制限解除をした際、
海外旅行者をどのように受け入れたら良いか、予想してみました。

見出し

スペインの海外旅行者受入れ方法から入国制限解除後の日本を予想します

スペインではホテルの利用率を５０％に抑えている
▶︎新型コロナ感染防止には３蜜を防ぐことが大切なので、
日本でもホテルの利用率が設定されることが予想される

スペインのホテル入り口には検温カメラを設置
▶︎今後日本でも検温カメラ設置がスタンダードになり、感染の疑いがある人は
入室を控えPCR検査実施などの対応になることが予想される

スペインのホテルスタッフはフェイスシールドを装着しビュッフェの食器を並べる

▶︎先日ファミリーレストランのデニーズに行ったのですが、
ドリンクバーを利用する際は都度新しいコップに取り換えるよう案内されました。

日本でもスタッフはフェイスシールド、手袋を付け、ビュッフェ利用の際は感染防止のため
お代わりの都度新しい食器に取り換えるようになるのではないでしょうか

スペインのホテルの床には、ソーシャルディスタンスを呼びかけるシール
▶︎ソーシャルディスタンスを呼びかけるシールについては、
日本でもすでに、ほどんどの公共施設や店で実施されています。

入国制限解除に向けて海外旅行者の受け入れには、万全の感染防止対策が予想される
・３蜜を防ぐため、ホテル利用率が設定される可能性あり
・検温カメラの設置
・スタッフはフェイスシールドや手袋をつける
・ビュッフェの食器は都度新しいものを使用
・ソーシャルディスタンス厳守