犬が新型コロナ感染を嗅ぎ分ける もう検査結果を待たなくていい

現在新型コロナに感染しているかどうか確認する方法は、PCR検査一択です。

検査する方法は、医療機関に出向く方法、 または郵送がありますが、いずれにせよ検査には手間と時間がかかるため、結果をすぐに確認する事は出来ません。
陰性か陽性か結果が出るまでドキドキしながら過ごさねばなりませんね。

結果をすぐに確認することが出来たらどんなに安心できるか、陽性ならば即座に治療を始めることができるし、感染を防ぐこだって出来ます。
先日ドイツの研究チームで犬が新型コロナウィルス感染症に羅漢しているかどうか、即座に嗅ぎ分けることが出来たという事がニュースになりました。
犬の嗅覚がPCR検査の変わりになるという事なのでしょうか?
深堀してみました。 「犬が新型コロナ感染を嗅ぎ分ける もう検査結果を待たなくていい」の続きを読む…

水道が無くても場所がどこでも手洗い可能WOTA

新型コロナウィルスの影響で、店舗の入り口の前には必ずと言っていいほど除菌スプレーが設置されていますよね。
店内に入る前と店から出る際に除菌スプレーで消毒するのですが、中にはアルコールアレルギーのため除菌スプレーが使えない方がいます。
また、「除菌スプレーで本当に滅菌されているか不安」と思う方もいるのではないでしょうか。
そんな悩みを解決できる物をあるベンチャー企業が開発したのです。

どこの会社で開発されたのか
ベンチャー企業の「WOTA株式会社」
水循環の技術とAIを用いることによって、限られた水の量で入浴や手洗いすることが可能になるシステムを作っている会社です。
この会社がポータブル手洗い機「WOSH」を開発。
「WOSH」は、いつでもどこでも手洗い可能なポータブル手洗い機です。

水道インフラが無い場所でも少量の水と電気があれば世界中どこでも設置と利用が出来ます。

カインズホームのIT戦略

カインズアプリ
広い売り場で商品を探すことができる
取り置きができる

カインズは、アプリ開発などの開発のためにエンジニアを100人以上直接雇用していることから、ITにかなり力を入れていることがわかる

新型コロナ影響下でもユニクロは余裕ファストファッション界の明暗

コロナ禍でユニクロ、H&M、ZARA、GAPなどのファストファッションの売り上げが下がり、多くの会社で経営危機に陥っています。
しかしユニクロはコロナ以降売り上げは下がっていながらも、経営危機には陥っておらず売り上げを盛り返しています。
ファストファッションという業界は同じなのに他社とユニクロの経営状況が違うのはなぜでしょうか。

ユニクロは新型コロナ感染が拡大すると分かってから、いち早くマスクと部屋着の生産に着手したのです。
この決断と行動の速さが勝算を得たのでは無いでしょうか。

無印の水は快進撃 無印良品の販売戦略

2020年7月1日から無印が水を無料で提供し始めたということで、SNSでも話題になっています。

無印は何のために無料で水を配り始めたのでしょうか。

無印のHPには「自分で詰める水のボトル」という文字と、「少しでもゴミを減らせるように繰り返しつかえるボトルを作りました。」という無印らしい言葉が目に入ります。

地球の環境を考え、エコの観点から生まれたという印象です。

もちろんエコも目的の一つだと思います。

ただ、無印は慈善事業では無いのでそれだけでは無いと思うんですね。

エコ以外にどんな目的があるのか予想してみました。 「無印の水は快進撃 無印良品の販売戦略」の続きを読む…

Go To キャンペーンでワクワク体験 

いよいよ7/22から旅行費用の一部を国が支払ってくれるGo To キャンペーンがスタート。

この施策は、観光業の活性化を目的に行われる観光庁の新規事業です。

Go To キャンペーンとは、どんな優遇施策なのか?

お得にGo To キャンペーン施策を受ける方法をご案内します。 「Go To キャンペーンでワクワク体験 」の続きを読む…

ツーブロック禁止から見る保守的な国民性が出る日本の学校

共産党の池川都議が東京都の藤田教育長に対して「都立高校の校則はなぜツーブロック禁止なのか」という質問をし、その回答について話題になっています。

なぜ校則でツーブロック禁止なのか
先生にとってツーブロックってどんな認識なのでしょうか
探ってみました。 「ツーブロック禁止から見る保守的な国民性が出る日本の学校」の続きを読む…