新型コロナの抗体について重大な事がわかりました。
英リーズ大学のスティーブン・グリフィス准教授が「新型コロナの抗体は急速に低下する」
と述べたのです。
抗体が急激に低下するとどのような問題が起こるのでしょうか。
新型コロナの脅威は毎年くる可能性も 抗体に時間制限あり
ウィルスに感染して症状があらわれてから抗体が出来ます。
抗体は体内でコロナウィルスと戦ってくれる頼もしい味方ですが、研究では20〜30日後に抗体が低下してしまうという結果。
新型コロナ感染症ワクチンに求められる物
抗体に持続性が無いため、時間とともに再感染する可能性が大。
そのため開発される新型コロナワクチンは強力で長期的に有効成分が体内にとどまる物が求められます。
もし持続性のある物が開発できなかった場合、定期的に新型コロナワクチンを接種する必要がります。
一生投与し続ける事は避けたいですね。
新型コロナワクチンの料金
新型コロナワクチンの料金はいくらなのでしょうか。
インフルエンザの予防接種が4000円くらいなので同額か、少し高いと予想されます。
定期的にワクチンを打つとなると出費が心配ですが、国指定の感染症なので市区町村負担になるかもしれないですね。
新型コロナワクチンの体への影響
新型コロナワクチンは、体への影響(副作用)はあるのでしょうか。
ワクチンに副作用はつきもの。
新型コロナワクチンに持続性が無く場合、定期的に接種が必要なので余計に副作用が心配ですね。
副作用については、まだ不明なのでわかり次第ブログにします。