職場クラスターが危険 私たちは新型コロナ感染をどう防ぐのか

24日新型コロナ感染者が新たに55人発生しました。 
新型コロナ感染者が50人を上回るのは5/5の50日ぶりだそうです。

新規感染者の中で新たに問題が浮上しているのは職場クラスター(感染者集団)ですが、
リモートワークが推奨されている中、どうしても会社に行かなければならない人もいます。

マスクを付ける以外に感染を予防するには、職場でどのようなことに気をつければ良いのでしょうか

職場クラスターが危険 新型コロナ感染をどう防ぐのか


会社には感染リスクが至るとことにあります。なぜかというと、
会議室やトイレ、ロッカールーム、エレベーター、休憩室など会社には不特定多数が使う公共施設があるからです

職場クラスターの予防方法

毎日の検温


私の職場では家で体温を測り、結果を会社に報告する方法でした。
しかし自己報告を100%信用するのは、いささか不安ではないですか?
可能であれば、会社の入り口に非接触型体温計を設置し、確認する方が良いと思います。

手洗い


手洗いは石鹸を使い2流水で20秒以上実施する

うがい


はじめに口をゆすぎ、口内を清潔にした後で喉のうがいをする

消毒


ドアノブや、コピー機など不特定多数が触れる所を使ったら手指消毒する
ドアノブやコピー機、卓上など不特定多数が触れる所を都度清掃する

会議


会議は会話を控え、会議はチャット形式にする

座席


座席は蜜にならないように間隔を開ける

換気


職場内の空気入れ替えを行う

まとめ


不特定多数の人が集まる職場では新型コロナ感染リスクが高まります。
各々手洗いうがい消毒などで、気を付けることも大切すが、
感染予防業務を率先して行う組織を職場に作る事でさらに、職場全体の意識が高まるのではないでしょうか。   

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