生活保護は誰でも申請できるのか

コロナの影響で働きたくても雇用が厳しい状況が続いています。
これから先もしばらくは、厳しい状況が続くでしょう。

特に非正規で働いている方は、会社から突然解雇を宣言され

困っている方がいらっしゃるのはないでしょうか。

自分は確かに生活に困っているけど、どこに相談したら良いのだろうか?

生活保護って母子家庭とか、もっと困っている人が申請するものじゃないの?

という疑問にお答えしていきます。

生活保護の申請場所

各市区町村の市(区)役所で相談や申請を承っています。

しかし、申請方法などに不安な方は、一度NPO法人に相談することをおすすめします。

NPO法人に相談してみよう

海
「認定NPO法人自立生活サポートセンター・もやい」は、
自立をめざす生活困窮者の新たな出発をお手伝いしてくれる非営利団体です。

NPO法人に相談する理由

1.福祉の窓口では生活保護受給を食い止めることを目的とした「水際作戦」など、
不適切な対応が一部であるため。

2.支援の情報が行き届いてないケースがある。NPO法人他の支援がないか確認できる。

3.役所に生活保護申請しても、すぐに結果がでないため。

まとめ

あなたが生活保護を受給できるかは、役所の審査結果によりますので、NPO法人ではわかりません。
しかし、NPO法人に相談して損はありません。

コロナの事もあり、支援の種類も増えています。
NPO法人は支援のプロです。
あなたに適合する支援をしっかり確認できた方が良いですよね。

認定NPO法人自立生活サポートセンター・もやい

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