ウィスキーは糖質0だけど、カロリーが高い。でも太らない理由を解説します!

緊急事態宣言が延長になり皆ストレスがたまっているせいか、休日になると飲みの誘いが増えてきました。

飲みの席は楽しいけれど、お酒って太るからちょっと心配じゃないですか。
ただでさえ外出自粛で太ったという人が多いですよね。

でも、選ぶお酒の種類によって太らないようにすることが可能なので解説していきます。

ウィスキーは糖質0で高カロリー、でも太りにくい理由とは

ウィスキーの写真
お酒は種類によって太りやすい太りにくいがあります。
ウィスキーは糖質0です。

ダイエット中の人や、糖質制限しているヘルシー志向の人には向いているお酒です。
ただ、カロリーがゼロというわけではなく、ウィスキーは100mlで237カロリーあります。
結構カロリーが高いのですが、なぜ太りにくいのでしょうか?

それは、食べ物のカロリーとお酒のカロリーは根本的に違うからです。
食べ物のカロリーは、栄養価があるので体内に吸収されやすいです。
お酒は栄養価がないので、カロリーがあっても体外に放出されやすいので太りにくいのです。

ウィスキーは「アルコール度数が強いので苦手」という人におすすめなのは、
ウィスキーを炭酸で割る「ハイボール」です。
薄めてあるので飲みやすい上に、0カロリーの炭酸水で割れば量もたくさん飲めます。

太りやすいお酒と太りにくいお酒がある

飲み会の写真

お酒には、太りやすいお酒と太りにくいお酒があります。
日本酒やビールは太りやすいお酒です。
なぜかというと、日本酒は米が原料だし、ビールは麦が原料で、糖質を含んでいることから太りやすいですね。

日本酒のカロリーは100mlで104calで
ビールのカロリーは100mlで39.9calです

チャンポンすると酔いが早く回ったり、悪酔いするのか

飲んでる時に、色んな種類のお酒を交互に飲むなど「チャンポンすると酔いが早く回ったり、悪酔いする」のでしょうか。
結果は、チャンポンしてもしなくても変わりません。
あくまでも飲んだ量によって。酔う酔わないは変わるからです。

まとめ

お酒を飲むならウィスキーかハイボール。
ただしカロリーゼロではないので、飲みすぎには注意。
チャンポンしてもしなくても酔い方に変わりはありません。

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